今回は、セミオーダーかりゆしウェアのサイズフィッティングや
襟の形でフォーマル、ビジネス、カジュアルなどのTPOや
自分に似合う襟の選び方などをまとめてみました。
ご来店いただくお客様から
店頭でオーダーをするメリットとして
自分に似合うかどうか、着用していてストレスがないサイズを選べているかなど
細かい部分をチェックできることがよかったというお声を頂きます。
既製品ではなかなかサイズがない方、
自分の体型にぴったり合うものがない方、
理想のコーディネートスタイルがある方など
皆様のお悩みを伺いながらお作りしています。
襟型について
Kizunaセミオーダーかりゆしウェアで選べる襟型は5つ
レギュラー、ワイド、ボタンダウン、スタンド、マオカラー
お顔のすぐ近くにある襟は形によって印象が変わる、大切なパーツです。
例えば、レギュラータイプは
ビジネスから冠婚葬祭まで幅広く使えるスタンダードな襟型、
面接や商談の際には真面目で誠実な印象を与えてくれます。
そして、お顔の形によっても似合う襟型というのがあり
面長タイプのお顔の方には、
長さを強調しないよう広い襟のワイドカラー、
丸顔タイプのお顔の方には、
レギュラーやボタンダウンでシャープな印象を与えることができます。
お顔を小さく見せたい時は、小さい襟よりも大きな襟をお勧めしています。
サイズフィッティングについて
初めてセミオーダーでかりゆしウェアを作りに来てくださったご夫婦。 ご主人は身長が180㎝程で体格もしっかりされている方でした。
紅型柄や生地を選んでいただいた後、
試着のためご主人が手にしたのは「いつもの」XLサイズ。
よく見ると肩が合っておらず、ダボッとした印象に見えていました。
いつもお洋服を選ぶ時は当然のようにXLサイズでしたとご主人ですが、
サイズフィッティングをさせていただくと 下半身に比べると肩幅が小さく、なで肩のタイプなので ワンサイズ落とした方がキレイに見えます。
身体にあったサイズのかりゆしウェアを改めて着ていただく
さっきまでのシャツに着られている感がなくなり、
スッキリとシャープな印象になりました。
かりゆしウェアは、スーツで言えばワイシャツのサイズフィッティングと
同じ様に肩で測ると失敗がありません。
着丈や袖の長さ、見頃を詰めるというところまでは
セミオーダーカスタムでも対応可能です。
(胴回りや首回りなど細かいサイズ調整をされる方は、別途サイズ調整料金で
フルオーダーに近い内容も対応可能です。)
かりゆしウェアを作る際に大切なのが、
「自分の体にあったサイズを選ぶ」ということ。
それだけで印象を大きく変えられます。
大きすぎると野暮ったく見えてしまいますし、
小さいサイズやタイトなものを選ぶと、着用時の負担が大きく着心地が悪いため
姿勢が悪くなったり、長時間の着用で体が疲れてしまうこともあります。
ご自身に合ったサイズ選びを心がけてください。 また、ご自分ではなかなかサイズが測れないという場合も
ぜひお気軽にご来店・ご相談くださいませ
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お客様にピッタリのかりゆしウェアを作るため
体やお顔の形・お肌の色、着用目的から持っているパンツの色や靴、
ファッションの好みや仕事や生活スタイルまでお伺いしながら、
形やデザインをご提案しています。
ぜひ貴方様もご自身にピッタリのかりゆしウェアを作ってみませんか。
~次世代かりゆしは「選ぶ」から「作る」へ~
伝統工芸×セミオーダーで自分を表現するかりゆしウェア
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