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廃棄される予定の服に、新しい価値を。
思い出や生産者の想いがたくさん詰まった、一着。
だからこそ、何年でも、何度でも、大切に着続けてほしい。
リペア染は、ただ直したり染めたりするのではなく、
過去と今そして未来を優しくつないでくれる、あたたかな循環の形です。
ものを「手放す」のではなく、「手を加えて価値を与える」という選択。
その一歩が、環境にやさしい未来にも繋がってきます。
服と人が、長く、あたたかく繋がっていく。
そんなやさしい循環のきっかけに、kizunaのかりゆしがなりますように。
土
国頭村の赤土を使い、染め上げた一着。
土の温もりを感じさせる柔らかなオレンジ色は、
古代から伝わる「はに染め」の技法で表現したもの。
国頭村の赤土を精製し、媒染剤などの化学物質を一切使わず、
環境にやさしい手法で、ゆっくりと色を重ねていきます。


藍
琉球藍を使って染め上げた一着。
土の温もりを感じさせる柔らかなオレンジ色は、
古代から伝わる「はに染め」の技法で表現したもの。
国頭村の赤土を精製し、媒染剤などの化学物質を一切使わず、
環境にやさしい手法で、ゆっくりと色を重ねていきます。
炭
松煙を使い染め上げた一着。

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