KOZAROCKSに衣装提供しました!|コザの熱気と共に届けた、kizunaのかりゆし
- kizuna okinawa
- Jul 16
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7月11日(金)・12日(土)に沖縄市コザで開催された都市型カンファレンス&フェスティバル「KOZAROCKS」。「スタートアップ×万国津梁×音楽・カルチャー」をテーマに、企業、行政、クリエイター、地域の人々など、多様な挑戦者が集い、まち全体を舞台に体験と出会いを生み出す2日間。そのエネルギー溢れるイベントに、kizunaも衣装提供という形で参加させていただきました。


今回のKOZAROCKSのテーマは「変わらないために、変わり続ける」。これは私たちkizunaが大切にしているものづくりの姿勢と、どこか重なる言葉です。沖縄の伝統をそのまま守るのではなく、いまを生きる私たちの想いや作り手の背景も重ねながら、次の世代につなげていくこと。それが、kizunaというブランドに込めている願いです。
7月11日(金)のX-BORDORでは、司会を努めた上間一誠さんに、kizunaの「沖縄泥染かりゆしウェア」をご着用いただきました。ジャケットと合わせた装いのなかに、さりげなく見える炭染の模様がとても印象的で、フォーマルな場でも柔らかな彩りを添えてくれました。
7月12日(土)は、KOZAROCKS運営事務局長・豊里健一郎さんにもkizunaのかりゆしウェアをご着用いただきました。国頭村の赤土で染め上げたやさしいオレンジ色は、豊里さんの人柄、そしてコザが持つ熱量が響き合い、会場全体に前向きなエネルギーが広がっていくようでした。
イベント期間中、たくさんの方から衣装についてお声がけいただき、「どこのかりゆしですか?」「いつもkizunaのかりゆし着ているよ!」という嬉しい言葉も。
イベント終盤の交流会ではスタッフも参加し、直接その想いを受け取ることができました。

これからも、伝統と今をつなぐかりゆしウェアを、丁寧に、そして想いを込めて、より多くの方に届けていきたいと思います。




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